秋も伊東市内ではお祭りやイベントが盛りだくさん!

私達「伊東温泉」は秋もイベントや観光シーズンです!

夏が終わってしまってちょっと一息ついている今日この頃です・・・

ただ観光地としてはまだまだ気が抜けないですね。今日なかなか市内のイベントなどを前もってご存じでないかたも

いらっしゃるかもしれませんので少しだけ情報をご案内します。以下の情報は伊東観光協会HPから抜粋しておりますので

ご承知ください。また天候等で日程が変わる場合がございますのでご承知くださいませ。

間もなく秋になると「海上安全と豊漁を祈願する伝統のお祭り」の季節が始まります。

港町である伊東温泉では”豊かな海”に感謝して、秋には豊漁祈願祭が何百年も前からおこなわれているそうです。

≪八幡野秋まつり≫

9月14日(日)  13:45祭式 15:00神社出発 15:15国道通過 15:45お仮屋到着
9月15日(月・祝)  13:40~お仮屋出発、14:10国道通過、14:30神社到着

会場:伊東市八幡野地区・八幡宮来宮神社
万灯を先頭に賑やかな山車やシャギリ(祭囃子)などの行列は見応えがあります。

≪伊東秋まつり≫

日時:10月14日(火)・15日(水)
会場:伊東市湯川地区・松原地区
伊東秋まつりは、海上安全と豊漁を祈願する漁師のお祭りです。神輿が海を渡るので知られています。
このお祭りの歴史は古く、室町時代の中頃からと伝えられています。
神輿は湯川神社と松原神社の二基があり、祭神や行列の形態など多少の相違はあります。
通常いろんな掛け声をかけるのがお祭りですがこのお祭りは、神輿の渡御中に一切口を開くことが許されず、口には切紙をくわえます。
しかもこの神輿の重さは約1トンと超重量級!
びっくりですね。。。。伊東海岸に下りた神輿は、打ち寄せる波の中へ後ろ向きの姿で50メートル以上も沖合いまで入るそうです。

静かなお祭りではありますが、とても男らしく、厳かな感じがします。

両日とも夜には、山車が町内を練り歩き、夜店も出てまちは遅くまでお祭りムード一色です。

〔湯川神社(鹿島神社) 神輿順幸予定〕
10月14日(火) 夕祭(よみや)
 12:00  式典開始 (湯川神社)
浦安の舞披露 (2002年、50年余年ぶり復活)
13:15  神輿お下り
13:40  伊東駅前
14:00頃 浦安の舞披露 (駅前いちょう通り 大兼駐車場)
15:45  御仮屋着 (湯川消防会館) 1泊
10月15日(水) 本祭(ほんまつり)
 9:00  式典開始 (御仮屋 湯川消防会館)
9:45  神輿御仮屋出発
9:50頃 オレンジビーチ(湯川海岸)にて海上渡御
(海に入る回数は3回か5回 奇数の回数)
10:20 休憩 (焚き火をたいて暖をとる)
浦安の舞披露・鹿島踊りの奉納
 11:00 湯川海岸(オレンジビーチ)にて海上渡御
11:30 休憩・昼食(湯川ポンプ場)
13:00 ポンプ場出発・町内順幸
14:30 伊東駅前
15:00 湯川神社へお上り
16:00 終了
順幸コース
 10月14日 湯川神社→伊東公園→JRガード→伊東駅前→いちょう通り(休憩)
→スルガ銀行駅前支店→猪戸通り(折り返し)→スルガ銀行駅前支店
→角屋酒店→湯川消防会館 (泊)
10月15日 湯川消防会館→角屋酒店→オレンジビー→湯川ポンプ場→
角屋酒店(折り返し)→伊東駅前→湯川神社

〔松原神社(八幡神社) 神輿順幸予定〕
10月14日(火) 夕祭(よみや)
 12:30  式典開始
13:30  神輿発御
14:00頃 キネマ通り
15:30  御仮屋着(松原消防会館)
10月15日(水) 本祭(ほんまつり)
 10:00  神輿発御
11:00  海岸御旅所着御(なぎさ公園前)・昼食
11:50  同所発御
12:00頃 オレンジビーチ(松原海岸)にて海上渡御(3~5回)
13:15  消防会館御旅所着御
14:00  同所発御
14:45  神社お上り
15:30  終了
順幸コース
 10月14日 松原神社→旅館組合前→猪戸通り→キネマ通り(休憩)→旧静銀前
→あんじん通り→商工会議所→藤の広場前→松原消防会館 (泊)
10月15日 松原消防会館→三井住友銀行→旧静銀前→伊豆信用金庫→
海津美神社(休憩)→角屋酒店→松原消防会館→猪戸通り→湯の花通り
→松原神社

≪富戸の秋まつり≫(富戸三島神社の例大祭)


日時:10月29日(水)・30日(木)
会場:伊東市富戸地区
他の市内の秋祭りとは一味違った男らしい壮大なお祭りです。
なかでも鹿島大社より伝わったといわれる「鹿島踊り」は見ものです。

ほかにもいくつかの町内でお祭りがございます。市内の皆さんで

情報を発信しいろんな土地の方にも「昔ながら」かもしれませんが伊東の良いところを

いろんな方に知っていただきましょう!「また子供が少ない」といわれる時代ですが、ご自分の子供さんや

近所のご家族などにも「参加し」「体験し」「協力し」楽しい経験と思い出づくりをしましょう。

その時には感じないかもしれませんが、きっとあとであの経験をしてよかったねと思うでしょう。